セカンドロード

いろいろ考えてみる

 

サラリーマン生活も10年以上たちましたが、読んでも読んでも読み尽くすことができないのがビジネス関係の本だと思います。

ちょっとした合間にざっと目を通して新しい発見をしたり、使えるもの使えないもの、頭の隅においておこうという予備軍の知識とビジネス書はノウハウに関しては一級品だと思います。

 

しかし、ビジネス書は読みながら役立つような項目に当たれば様々な場面を想像しそれを使いこなすイメージが沸くのですが、それ以外のページ(興味のないとこ)は読んでいて全くおもしろくありません

なのにせっかく買ったのだから…とダラダラとページを捲っては苦痛を感じてしまう。読まなければ良いのに、何かの役に立つかも…と読んでしまう。

こういった無駄な時間と苦痛になる読み方をしないためには

 

1,著者の紹介・本の概要を最初に読む

 

本の後ろの方に書かれてる著者の紹介文ですが、購入前に読めるのであれば目を通した方が良いです。

これはその本の著者だからといって全てに精通しているとは限らないからです。自分が惹かれた本のタイトルや見出しの専門の著者かどうかと見比べておかないと買ってみたらタイトルに適した内容はざっと流されてしまっていて、その前後が詳しく書かれてしまっている場合があります。

そうなると自分の目的がその著者の方にとっては通過点だったり、専門外で浅い内容だったということを防ぐ事ができます。

 

2,目次をよく読む

 

目次を読むと全体の流れが分かると同時に、どのようなテーマを基に書かれているのかということの予測が付きます。

そしてこの目次を飛ばさずに読む必要があるのは、自分の必要なテーマのページを選択するためです。

最初に書きましたが、ビジネス書なんて面白いものではありません。

実際にビジネス書を読みながら笑ってる人見たことありますか? 大抵は渋い顔した人やとにかく真顔で読みふけっています。私自身もそうです。部分的に大きく役に立つことや自分の引き出しが増えることに繋がるのに、面白い読み物ではありません。

 

なので、必要な部分を見つけたらその前後の項目の部分から読むようにしています。これは該当のページだけだとその前後がわからないため不透明な部分が生まれてしまうからです。

例えば B の記事を読みたいのなら前後の A・C も読んで A・B・C の順にします。でもこうすると A の前後や C の前後は?と思うかもしれませんが、本目的はBの記事なのでAやCが多少不透明でも問題はありません。B という記事のための補足です。

とすると本を部分的にしか読まないから勿体無い。と言われそうですが、面白くない、必要性もないものを読み通すというのは時間の無駄であり労力も無駄になってしまいます。

しかし、読んでもすぐに本を捨ててはいけまん。なぜなら目次を読んだということで後日そのテーマが必要になったときに思い出す可能性があるからです。そのときに同様の読み方をすれば良いのですから。必要な部分を読み不必要なのに置いておくというと無駄な気がします。しかし置いておくにもある程度の基準がなければ無駄なものを並べてるだけになるので、私は1年程度の期間を設けてそれを過ぎたものは1年必要がなかったものとして処分します。

まずは読まずに目次から内容を推測するということで読み方が決まります。

 

3,付箋紙は使っても線は引かない。

 

よく本に線を引く人がいます。私にこれオススメと貸してくれた本は縦線の嵐。時々カラフルに染まっています。

おそらく読みながら気になったところをチェックしているのだろうけども、チェック箇所が多すぎて本一冊持ち歩いてる方が貴方のためでは?と言いたくなるくらいです。

また別の本ではマーキングしているのは専門用語の部分だったりして、それについて話をしていても意味を理解せずにいるのだから用語を覚えていても意味がありません。

 

そんな人に共通して言えることがあります。

「マークしたことで覚えたつもり、やりきったつもり、できると思い込んでいる」

大抵の人は経験があると思いますが、部活を始めるときに道具を用意したことからできるようになったつもり。

参考書や問題集を並べてウットリして気がついたら翌日の朝だった。

 

部活とかスポーツなら良いのです。自信をもったスタートをしているという捉え方ができるからです。勉強だって試験が近づいてきたらヤル気にならなくともやるしかない状況になるからです。

 

しかし我々社会人。 ビジネス書を読むのは義務でも試験でもなく自由です。
 ※業務の資料として扱うのを除く

自分で読むと決めて読んだのなら、読んだつもり、理解したつもりで活用しても何の効果もないどころか己が馬鹿であると証明するような思いをするかもしれません。

 

ではどうすれば良いのか…

まずはじめに何のためにマークを用意するのかというと、気になった部分を後で読み返すときに部分的なポイントとしてつけたりと気になった点を後で読み返すことが前提にマークしていると思います。

しかし線をダーダーと引いて読み返しても、そこが強調されているのでその部分しか読まない読み返しになります。

そして線は用語周辺にのみ引かれる傾向になっています。

 

私がオススメしたいのは

付箋紙のみを気になったページに挟む(しおりにする)

 

 

メリット3点

・線をひくことで後日読むときに読みにくくなるのを防ぐ
・線をひかないから「理解したつもり」になりにくい
・付箋紙のみの目印なのでどこがポイントだったかわかりにくくなりそのページ全体を読みなおす。(全体を読み直すことで線引き以外の例なども読み返すことになる)

 

自分の知識として吸収することの多いビジネス書ですが、せっかく読むのならきちんと理解しなければ意味はありません。

学校と違ってだれも試したりしてもくれません。しかしその理解度は仕事の成果に必ず現れてきます。

 

○○の法則とか△△の定義とか…人海戦術やら経営用語…面白いかどうかではやっぱり面白くはないけども、こういったものを知っておくだけで面談等でアピールする武器にもなりますし、もちろん仕事にも反映させることもできます。

さらには、自分なりに法則に+αしたりと幅をもたせられます。

 

最近ではちょっと値が張りますが漫画で書かれているものも多くビジネス書としての敷居は低くなったと思います。

私が好きなのは「孫子の兵法書」を現代風にアレンジしたものです。

同僚であれ部下であれ、また上司であってもより良く動かす術が書かれています。ただそのために苦渋を舐める必要もありますが…

 

 

 

 

 

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