セカンドロード

いろいろ考えてみる

 

先日、洗濯機の異音がするということで調べた結果、ドラムとモーターの駆動を伝えるVベルトが劣化していました。

すぐに新品に交換したかったのですが、メーカーサイズという特殊なサイズを使われていたために、テンションの張り増しとベルトワックスによる滑り止めで納品まで待つことにしていました。

→ 洗濯機 Vベルトのテンション張り増しとベルトワックスによる滑り止めの記事

 

本日新品のベルトが届いたので交換作業を紹介致します。

※ゴムのベルトの交換と言っても、Vという形状から交換中に何かの拍子で洗濯機が運転したら指を失うことになります。必ず電源コンセントを抜いて下さい。
またベルトを外すとき、入れるときにプーリーとベルトの間に指を挟むことで切傷をおう場合もあります。指がベルトの脱着時に内側に入らないように注意してください。

使用する道具。

+ドライバー 1本 でできます

ですが、ネジがボルトタイプなので



 

こういったものがあると便利です。 我が家のはサイズ10のボックスレンチとTのハンドルを使用しました。

バイクや車の整備用だったのですが、DIYの強い味方になります。

 

型番を確認する

 

我が家の洗濯機はM-18.7というサイズでした。電話での注文だったために、使用前に型番の確認を行いました。

どの部品でもそうですが、規格外のものを装着したり、交換することには最悪死亡事故に発展する恐れがあります。

ほんのひと目みるだけで確認できるので確認して下さい。

 

 

 



 

 

古いベルトを外す

 

古いベルトを外す歳に切っても構いません。

ですが、取り付けるときにはモーターのテンション調整のネジを緩めてベルトの張りが一番少ない状態から入れなければならないので、切る前にテンションをゆるめて外すこともできます。

 

 



 

 

上の画像がモーターになりますが、その上部のネジがテンション調整(モーターの位置を上下させる)ネジになります。我が家のは上部と左右の3箇所にありました。

画像の状態でモーターが最上部にある状態でテンションを張っているので、これらを全て緩めてテンションを緩めます。

 

 



 

これがテンションをゆるめたヤル気の感じられないベルトですが、よく頑張ってくれました。油まみれになりながらお疲れ様でした。

 

 



 

 

この状態にしたら外すのは簡単で、プーリーの小さいモーター側から手でつまんで引っ張ると外れます。上部モーター側を外したらそのまま洗濯機ドラム側の方もはずします。

 

画像を撮り忘れたのですが、長さは伸びきって、厚さは薄くなり、ところどころ溶けた跡があります。(キュルキュルと空回りしていたためだと思われる)

 

 

新品ベルトの取り付け

 

まずはドラム側の大きなプーリーにベルトを通します。

 



 

通したらモーター側に引っ掛けていきます。

 



 

いきなり真ん中の部分を装着しようとしても輪ゴムのように伸びたりしませんし、指をベルトとモーターのプーリーに挟む恐れがあるので、端を押さえながらモーターを手でゆっくり回転させていきます。

そうすると少しづつベルトがプーリーに乗っかっていくので指を挟まずに回すだけで装着できます。

 



 

このような状態になります。ものの数分です。

モーターを動かして、テンションの調整をします。

大体ネジで固定する隙間の真ん中あたりで良いと思うのでそこで固定します。

※製品によって異なることも考えられます。購入時(何も調整する前)の状態にするのが一番手っ取り早い方法です。

 

 



 

 

比較(左 新品ベルト、右 古いベルト)

 

左側が交換後、右側が交換前になります。

 



 

ベルト片側を押した状態です。左は1センチ程沈んでますが、右側は相当沈んでいます。

 



 

ベルトを摘んだ状態です。

左が新品でほぼブレはないのですが、右側はもう少しでベルト同士がくっつきそうです。

 

いかにベルトが劣化していたのかがわかります。

 

 

試運転

 



 

本来なら洗濯機を寝かせた状態で試運転をおこないベルトの状態を確認したかったのですが、洗濯機を寝かせて運転というのは聞いたことがないので、洗濯機をたてて下に鏡をおいて照らして確認してみました。

動画にするほどでもないので、画像のみですが、今までさんざん滑っていたベルトの滑りが一切なくなりました。モーター・プーリーとベルトと全てが同じように動いています。

 

当然キュルキュルという異音もなくなり、効果は抜群です。

 

いろいろと修理したりしていますが、

私が子供の頃に父がよく直していました。

なんとなくその姿を見ていたから多少のものなら直したほうが早いし、安いし、楽しい。

3歳の子供が興味津々で登場するので懐中電灯を渡して、「ちょっと照らしてて」と頼んだら

ずっと照らし続けてくれていました。

きっと彼も楽しかったのだと思います。

 

 

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