セカンドロード

いろいろ考えてみる

 

 

暗算で子供で3桁+3桁の計算がすぐに出来たり、4桁もできる子もいます。

早いし、正確だし私も20数年前はそろばんをやってたから5桁6桁…

 

しかし今では、小学6年生と3桁で計算したら負けるかもしれません。

実際に彼らは早くて正確。

 



 

今習ってる最中の子供と、三十路のおっさんの老化した脳では…

ということではありません。

 

子供の計算の強さの秘密は簡単

 

答えがひとつしかないからです。

 

同じ計算でも大人はいくらでも答えを出せます。

どっちが良いのかというと、生きてく上でどっちもどっちです。

 

仕事などで数字を使う人は別として、社会人になると意外に暗算する機会が少なくなってると思います。電卓を使っても問題はありませんし携帯にも電卓機能はほぼ標準装備だと思います。

それで暗算能力が低下したということもありますが、別の見方をしたいと思います。

 

子供の足し算は答えがひとつ

大人の足し算は答えが複数

 

さて買い物に行ったとします。 

298円の品物
348円の品物
320円の品物

を買うのにいくら払いますか?
※全て税込

 

子供は「966円」と言うと思います。

私なら「1,000円」と百の位と十の位をざっと見て答えます。

 

この場合、算数なら子供の答えしか認められませんが、

問題は「買い物に行ったとします。」という点なのです。私の答えた1,000円でも買い物は成立します。

私の場合は1,100円と答えても良いのです。むしろ900円と答えて足りなかったら後で買いに来ると謝ることもできます。

なぜなら「買う」ということを成立させればよいだけですので。1万円を出しても良いのです。お金が足りなければ時間を使ってまた「買う行為」をすれば良いのです。

 

単純な例ですが、これが大人と子供の差なのです。

 

大人ってずるいと思われるかもしれません。でも生きてく上ではこれでよいのです。きちんとお金を払ってることに変わりはありません。

そして子供がどうして計算するのかというと、そのように教育されているからです。

 

そういう習慣を持っているからです。

 

でもそれはそれでとても素晴らしいことなんです。

きちんと学んで、「正確」なものを常に追う姿勢が有るわけですから。

逆に大人と同じように1,000円位とか言う子は問題?いいえ。
面白い発想力をしてるなと思います。目的も理解しているわけですから。

そして子供たちも同じように考えるようになるかもしれませんが、きっとそのときわかると思うのです。

 

正確な966円を計算できるうえで、買い物は1000円でお釣りをもらう。ということをしているんだと。

みんながみんな、計算もできずに、払ってたら物価なんて適当になりますし、経済も狂ってきます。

きちんと計算ができるけど、そこまで追求する必要はない場面と何桁であろうと計算すると場面があるということに。

 

と風呂に入り、なんとなく(現在小6あたりの)子供に勝てないんだろうなぁとボヤいてました。

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photo by: SFG
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