セカンドロード

いろいろ考えてみる

 

最近「頑張れ」「頑張って」という言葉が見直されているような気がします。

何かあったら頑張れ。とりあえず頑張って。

すでに頑張ってるのに成果が出ない人に頑張れって残酷だと思いませんか? 本人は必死なんです。

頑張れなんて言葉よりも、少しでもヒントになるキッカケのほうが欲しいのです。

 

思うに頑張れ、頑張ってという言葉はすごく大切だと思います。励ますことで応援になりますから。
しかし問題は使うタイミング

頑張れ・頑張ってを使って良い場合

 

目的、目標、すべき事に向かって取り組んでいる人で、そのフローやその方法を持っていて、そこに進んでいる最中の人には「頑張れ」というのは達成することを(言った人)私も楽しみにしてる。という意味で直接関わらずとも、共感しているという1人作業であっても1人ではない一緒にやろう。と前向きな姿勢になると思います。

 

頑張れ・頑張ってを使ってはならない場合

 

先述の逆でやるべきことがあり、わかっているけども、何らかのイレギュラーが発生した。もしくはふられた仕事だけども、その取り組みに手探りだけども、まだ見つかっていない人。 こういった人に頑張ってと言ってもすでに頑張っているが、方法などがわからない為に本来の目的の前段階で頑張っている人には「すでに頑張っている」のに「ひとごとのように…」と捉えられかねません。それが恋人や片思いの相手とか雲の上の社長さんとかそういった次元なら別ですが、そうでない人が言ったところで、苦悩してる人にはなかなか素直には通じないときがあります。

しかし、苦悩してるからこそ言いたくなる。

 

ではどうすればよいのか

 

「頑張れ」「頑張って」それは「1人で悩まず、相談できるときは相談してね協力するから」とか前向きな意味が込められていると思います。少なくとも悪意をもって頑張れという言葉はないと思います。

ですので、その場合は頑張れで済まさずに「手伝えることなら手伝おうか?」とか「1人で悩まずに何でも言ってね。わからないかもしれないけど」と素直にその気持を伝えたほうが、相手にとっては嬉しい気持ちになると思います。

 

しかし

 

中にはすぐに手伝ってもらおうとするタイプの人にやらせて、上司が「頑張れー」「がんばれー」と手伝えばすぐにすむこともあるのに「頑張れー」という使い方をしている場合もあります。 それはその人に、一つの達成感を与えるためです。

ときにそういう場面を見かけて、その意図がわかなかったり、嫌がらせか?とか思ったら聞いてみて下さい。

「いま手が空いたので手伝ってきましょうか?」

そのときに、「いやあいつの仕事だから」と言ったらその人の仕事はその人がこなす。という責任感と達成感のため。

そのときに、「あいつあんなこともわからずにバッカじゃねーの」とか言ったら悪意です。

 

後者の場合は、その上司の目が離れたときに「暇そうにしてたら、わからないことは聞いて良いよ」とでも伝えて、聞いてきたら全て教えずにある程度教えてあとはその人自身で考えるようにして、連続で聞いてきたら「ごめんちょっと忙しくなったから」と断るのが良いと思います。

仮に上司の目を盗んで「わからないことは聞いて良い」と話して、質問されてるときに上司が気がついたら終わったあとで、どんなことを聞かれて、「(教えた内容のほんの一部分の)さわり程度だけ聞かれたので教えました。」

と困ってる人に教えつつ、嫌な上司には小さい範囲のアドバイス程度ですよとすれば、誰も悪い気はしないと思います。

 

頑張れよ。という言葉はついつい出てしまいますが、

相手の状況や相手の状態をよくみて、

使い分ける必要があるんだと思います。

時には「頑張れ」って言葉は残酷になり、

逆にその裏側の真意を伝えるほうが

相手にとっての励みになります。

 

 

 

頑張れコラム。私の経験

どうしても職場って大人だらけなのに陰湿な人出来ますもんね。

○○をやめさせろという命令が下ったときにNo2の人に「どういうことですか?そもそもやめさせろって何するんですか?」と聞いたら

「事細かに注意しろ」と言われ、No2の人は○○が掃除したあと指で触ってホコリがあるから全てやり直せと言っていました。掃除30分かかる。

男だけの職場で嫁姑の世界だったので、No2の人と別の組になったときに、○○は俺に任せてください(やめさせろ命令を遂行するふりをして)と言ったら、さすが意地悪なNo2なので私のとこの仕事の出来る人を2人引っ張って行きました。1:2トレードしかもやめさせろ命令と実力者2名。

でも○○をくだらないイジメから引っ張ってきたのですが、不器用ながら一生懸命にする。かなり不器用だけど1~10まで説明したらきちんとこなす。手間暇はかかるけども、すごく真面目な面が見えてきたので、一緒に頑張ったら評価が上がってました。

でもそれはそれでNo2は(私含めて)面白くなかったようで実力者2名を戻さずに○○を強制で引っ張って行きました。

○○に仕事のことはすべて教えてあったので、細かい嫁姑問題をされなきゃ問題がなかったので「頑張れよ」と声をかけたら、仕事をきちんとこなしてる。と判断されて「やめさせろ命令」はいつしか無くなっていました。 よく頑張ったね。と言ったらもっと、とし道さんとまた一緒にやりたいです。と涙ながらに、嬉しいことを言いつつ。

 

翌月、結婚を機に退職すると男のくせに言ってきました。 しかも10人いたら10人振り返るような子とです。うらやま…

 

もうちょっと。もうちょっとだけでも、私の言った「頑張れよ」というために教えてきたことを活かして欲しかったよ。

でも、まぁいいか。よく頑張ったし、新しい職場でもすごく良い噂を聞く。

 

追記をするとNo2の下についた人間は年5人ほど辞めていった。
当時私がNo3だったので、2つにわかれたときにNo2と一緒になることは金輪際なくなったのですが、

辞めていった5人がみんなこっちの班だったら良かったと言うのです。

正直1時間説教します。蹴ったこともあります。グー握った子には、さっさと殴れ。お巡りさんだって忙しいんだからさ。とも言いました。
でも危険行為のときの発言だったり、他人の安全確保を確認前の作業だったりしたときのことだったから後日気がついたのかな、普通に仲良くなってました。

No2の方は相変わらず、深夜みんな帰宅中とかに呼び出して、まだやることがある。とか鬼のようなことを繰り返していたらしかったです。

なつかしい過去の話しでした。

No2の下で辞めなかった人たちはみんな影口も叩かない素敵な人達になっていました。そういった意味でNo2もよく頑張ってくれたと思います。

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