セカンドロード

いろいろ考えてみる

我が家もこの体外受精を行いました。体外受精の中でも顕微授精というものです。

幸いにも生命を授かることができましたが、複雑な思いはたくさんあり、毎日嫁に私が注射して異常が起きてもここは静岡県で病院は東京と翌日通院したら薬に対するアレルギー反応がでてきていたりと、心身共にきついものでした。

原因は私が以前使用した抗癌剤なのですが、出産までの確率なんて1%もなかったらしい。

せめて行政はもう少し不妊治療の補助をしても良いと思う。1回10万とか20万とか 年2回まで… 様々なケースがあり我が家はフルコースしか選択肢がなかったのですが、300弱 使ってますんで補助なんて交通費にもなりもしない。

さらっと書かれてる「自分で注射することもある」って万前後の注射ですからね。いろんな意味で怖いものです。

 

というか保険適用しよう。そうしよう。少子化対策といいつつ根本的に人を増やすというとこに目を向けないのはなぜだろう・・・確率が低いから、(すぐに)できる人に頑張ってもらおうとか思われてるのかな。 なんにせよ。心身共に荒んでいきます。消耗戦です。

 

と感情的になりつつ、そのうち不妊サイトも作ろうと思ってるのでまたそのうちリンクを貼ります。

下参考記事

 

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000600-san-soci

自分が不妊治療だなんて…「原因不明不妊」当事者の思い

産経新聞 9月18日(火)21時52分配信

自分が不妊治療だなんて…「原因不明不妊」当事者の思い
拡大写真
不妊治療の体外受精で行われるホルモン補充。ペン型の注射器などを使って患者が自分で毎日注射することもある(写真:産経新聞)
晩婚化や女性の社会進出に伴って増え続ける不妊治療。その現場で女性たちはどう取り組み、何に悩んでいるのか。根本原因が分からないまま治療に取り組む、いわゆる「原因不明不妊」の当事者たちの姿を追う。

■当事者になって初めて…

母子手帳を初めて手にしたとき、市役所の窓口であふれそうになる涙をこらえた。「信じられない」。数え切れないほどの通院や数百本の注射を経て、採卵された卵子はまるで、「点」のように小さかった。その卵が心臓を鼓動させ、今、着実に成長している。奇跡のようだった。

兵庫県内の公務員、藤田愛さん(38)=仮名=は33歳で結婚。その頃、友人が1回約50万円で体外受精に挑戦していると聞き、「そこまでやるものな の?」と疑問に思った。大金を投じて、人の手を掛けて人工的に子供をつくる。それはあまりにも遠く、別世界のことのように感じた。

だが、35歳になっても妊娠の兆候がない。夫に促されて大阪市内の専門病院で、卵管やホルモン値などに異常がないか、検査を受けた。結果は異常なし。

「まあ、そのうちできるんじゃないか」という思いは消えなかったが、不妊治療を始めた。そして、1年が経過しても妊娠しない。自分も体外受精に踏み切る決意をした。「このままでは子供ができない」

不妊治療を始めるきっかけは人それぞれだが、多くの人は「自分が不妊で悩むなんて想像したこともなかった」という。タイミングさえ合えば、26歳までの 女性の妊娠率は50%を超え、特に要因がなければ、1年以内に妊娠する可能性は高い。ただ、女性が高齢になると妊娠率は低くなり、治療の必要性も増してく る。

検査してもはっきりとした不妊の原因が見つからない人も多い。こうした場合、排卵の時期を特定して性交のタイミングを合わせる「タイミング治療」から始 め、排卵に合わせて採取した精子を注入する「人工授精」へと進む。何度繰り返しても妊娠しなければ、卵子を採取したうえで体外で夫の精子と受精させ、数日 間培養した後に子宮内に移植する「体外受精」に挑戦することを勧められる。

妊娠しなければ生理が起こり、「妊娠したのでは」との希望が打ち砕かれる。毎月のように繰り返される希望と落胆の苦しみは「ジェットコースターのよう」と表現されることが多い。

東京都世田谷区の家庭教師、岡本尚之さん(43)は妻とともに体外受精に取り組み、1年半が経過した。「ダメだったときはゼロになる感じです。すとんと落とされてしんどい。でもそれを乗り越えていかなければならない」

藤田さんが妊娠したのは、3回の採卵と6回の受精卵の移植、1回の流産を経た後だった。「もう無理なのかな」と心が折れそうになったが、夫と話し合い、「後悔しないように40歳まではやろう」と誓った。つらいという感情に支配されそうな自分を必死に励ました。

今年3月、男児を出産した。だが、体外受精によってできた子であることは親戚にも告げていない。

「当事者になって初めて、ここまでやらなければならない事情があると知った。だから、理解してくれない人が多いのは当然ですよね」

■定義は「2年」

国内では不妊の定義について、結婚後2年たっても妊娠しない状態とされている。夫婦のどちらか、あるいは双方に妊娠を阻む何らかの問題がなければ、この間に高い確率で妊娠する。米国ではより短く、不妊の定義を1年としている。

不妊について悩んでいる夫婦の割合は年々増加し、最近では6~8組に1組とされる。要因として、晩婚化や初産年齢の高齢化が挙げられている。厚生労働省 によると、昨年の平均初婚年齢は男性30.7歳、女性29.0歳で、平成5年の男性28.4歳、女性26.1歳より確実に上昇。第1子出産時の母親の平均 年齢も昨年、30.1歳となり、初めて30歳を超えた。

国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)不妊診療科医長の齊藤英和医師によると、統計上、女性が最も妊娠しやすいのは26歳まで。男性も40歳を超えると妊娠率が下がっていく。

 

 

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