セカンドロード

いろいろ考えてみる

100円の傘はサイズが小さく無くしてしまっても、100円だし。とすごく手軽で最高の一本です。
という考え方が 「もったいない」 という心を無くしてしまった原因の一つでもあるのではないかと思います。

しかし大切な傘は1本は持ってると思います。人からもらったものであったり、デザインが気に入っているもの、大きさが60cmだったり70cmだったり、自動開閉機能があったり、3段式の折りたたみ傘、また様々なことが考えられます。

しかし、どんな傘であってもモノである以上は使ったら捨てられる運命にあります。特に開閉部分の骨は折れてしまいがちです。

先日、子供のポケモンの傘のホネが折れてしまいました。

じゃぁ買わなきゃ。いやいや直します。ちょっとペンチでまっすぐに直します。いえいえそれだと補強が弱ったままです。

大切なポケモンを壊れたらポイ→買い直しとする運命よりも、大切に直す心を持ってほしいなと思います。
実は折れた傘の修理は修理キットを使って数百円で5分~10分程度の時間で何本も直せるのです。
1本あたりは100円かかりません。

 

久しぶりの修理にあたってネットで一応検索をしてみたら、情報が少ない。写真が見にくい。と思ったのでアップします。

 

 





折れてしまいました。折れたあとで使い続けたらさらに弱っていってしまいます。拡大すると…

 



 

↑ 完全に折れています。こうなるとペンチでまっすぐにしても同じ箇所で同じ形に曲がる癖はそのままなので数回ほど傘の開閉を繰り返したらだんだんと曲がった状態になっていきます。

 



 

我が家にあった修理部品

他にも最近のものだと下のようなものが同じ部品以外の部品も入っていてワンコイン以下なのでオススメです。

 
最初に傘の布を固定してる傘の縁を緩めて布をゆるくしてください。

 



 

↑ 折れたホネの部分に補強用の部品をかぶせます。

 



 

↑ 多少ゆるめですが後で固定するので作業中はゆるめのままの状態にしてください。

 



 

↑ 針金を通して金具のずれを固定します。仮止めです。

今回は骨が折れただけなので後でこれは外します。

 



 

↑ 仮止めなので少し曲げてひとヒネリ程度です

 



 

↑ 4箇所のツメをペンチで折りたたんでいきます。 ラジオペンチが使いやすいです。

このときにツメをただ曲げるだけではなく、ホネの中に入れるように曲げていくと強度が増します。

 

 



 

↑ ツメを中に入れるように曲げ終わり、布を張って完成です。

向かって右側のツメは2箇所中に曲げ入れられたのですが、左側は1箇所しかおりこめませんでした。

仮止めした針金はこのあと外しました。外し忘れのないようにしてください。小さいものとはいえ尖っていルので怪我するかもしれませんから。

 



 

↑ これは折れていないホネの部分です。比較用に載せてみました。

比べると補修した箇所のほうはカバーをかぶせたように見えるだけで強度的には元の箇所よりも強くなったのではないかとも思えます。

写真を取りながらですが、10分かかりませんでした。

 

愛着のあるものはお金では買うことが出来ません。かと言って捨てるのも悔やまれることがあると思います。そんな時に直す方法を知っていれば、それはまた使うことができるのです。

 

世の中デジタルで便利で安く手に入るようになりましたが、捨て去ってはならないアナログな部分も大切にしたいと思います。

それを一番身近で教えることができるのは他の誰でもなく、父親という私自身ですから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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