セカンドロード

いろいろ考えてみる

「この仕事嫌だ」

「この仕事やりたくない」

 

と、誰もが嫌がる仕事にはこんなセリフはつきものです。

しかし、この二つには大きな違いがあります。

 

London: Centre for Creative Collaboration and CKAN
Creative Commons License photo credit: okfn



「嫌だ」

は嫌だと思うけどもやろうという意思はある。

「やりたくない」

は仕事自体を否定してしまっている。

 

もちろん言葉の間違いもあるのだろうけども、私は以前から自分の部下や後輩にはこう言っていた

愚痴はいくら言ってもいい。

だけど、弱音だけは絶対に言うな。

嫌なこと、嫌いなこと、不満であってもいくら言っても構わない

だけど、「やりたくない」「やめたい」という弱い言葉だけは言ってはいけない。

言葉にするということは、自分に言い聞かせている部分も出てきてしまう。

やだと言えばどんどんやりたくなくなるだけだ。

よく考えてみて

結局

やるんでしょ? やらざるを得ないんでしょ?

もし、やりたくないと言ってやらなくてよい会社なら辞めてしまえ

嫌なことはやりたくないけども、それを認められるということは、(自分自身が)認められることはないということと、そんなことを認めている会社は誰もが嫌と言ったとき…初めて誰かがやらなければという状況になってしまうだろう。

しかし、さんざん認めてきたことを突然やれと言うのも(それまでの)空気を乱すことになってしまい、雰囲気はおかしくなってしまう。

そこに権力という指示が発せられたりと、現場は混乱を招くことになってしまいます。

 

では何故愚痴という「あれは嫌だ」「これは嫌だ」は良いのかというと、その後に、「嫌だけど頑張ろう」「嫌だから早くやってしまおう」と変換することができる。

 

でも先述の「やりたくない」だったら「やりたくないけどやるしかない」とイヤイヤやる意思表示にはとても気持ちが入っているとは思えない。「仕方がないから…」という後ろ向きな雰囲気になってしまう。

 

もちろんこれは仕事をフルがわにも問題がある。

適材な人にふっているのかという問題。

仕事は誰でも何でも適当に与えても能力や好き嫌いの差はある。そこを活かさなければならない。

MATH
Creative Commons License photo credit: wintercool612

 

では判断する方法は

 

1、普段から見てる

普段から見ていれば、得意不得意がわかるはず

2、与えたときの表情を見る

明るくなるのか暗くなるのか、それとも歯を食いしばるように頑張ろうとするのか

3、聞く

一番ストレートですが、一番効果はあります。

仕事を与えたときの表情が暗くなったら

「嫌か?」と聞いてしまう。

嫌だと言われたら、やりたくのかやりたくないのか?を聞く

やると言えば嫌だけどやるし、嫌だしやりたくないと言う返事は与えたとこで成果は期待できないし、そこからモチベーションをあげさせるように運ぶのも上司の腕ではあるけども、他に手があいてる人がいたらそっちにふるのも時短になる。

もちろん嫌?と聞いて嫌じゃないと言えば頼むぞで終わるだけ

 

もちろん上司も人間

嫌と言う人間に良い印象は抱かないだろうし、

嫌ではないという人間には良い印象を抱くだろう。

 

だから私は

愚痴はいくら言ってもいい。

だけど、弱音だけは絶対に言うな。

 

結局最後はやるんだからさ。

 

でも愚痴も言い過ぎるのもよくない。

だからと言って我慢しすぎるのもよくない。これはやがてストレスに繋がって「やりたくない」と思うキッカケにもなるからだ。

 

どれだけ愚痴を言ってよいか、どれだけの愚痴を受け入れてもらえるのか…それが貴方の信頼です。

そして、「やりたくない」という弱音は一度言ってしまったら終わりです。

 

さぁ明日も頑張ろう。

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