セカンドロード

いろいろ考えてみる

 

釣りを始めたときは「竿と仕掛けと餌があれば良い」という感覚もあった。

気がつくと ”大物を釣りたい” そのためには遠くの深いポイントを狙おう。

ならリール付きの竿を使って遠くに飛ばそう。

そして大物が掛かって手元まで寄せて逃げられたらタモ(網)を買おう。

そして何度もリールを巻く度に”もう少し軽い力で巻くことができたなら…”

”もっと軽い竿なら一日振っても疲れにくいはず…”

 

と、更に良い道具を買っていく。

 

3千円から1万円のリールに代えようかな…

店に行くとプラス2千円で一つ上のランクのものが買える。

だったらもう少し出そうかな。

更に2千円で当初の2ランクのものにもなる…

でも予算オーバーだよね。と思いつつも2ランクも上がると総重量も違えばハンドル(手で回す部分)も持ちやすくなり、内蔵されているボールベアリングの数も変わって巻心地がスーーーという感覚になる。

 

よし奮発するか

 

そして新しい釣り方をするのにそれに適した道具は…

 

と詳しくなればなるほどより良いものや専門性の高いものを買ってしまう。

 

 

はじめは電話を携帯したら待ち合わせが便利だな。

ゼロ円なら月々の使用量だけで良いしかかってくる分にはお金はかからないな。

そう考えて手にした携帯も

ゼロ円ではなくて3千円だせばあの機能が…

5千円ならさらに別の機能も…

気がつくとどんどん良いものが発売されて当初の電話だけの目的だったのに

機能を求めてより良いものを求めてしまう。

普及のために昔はゼロ円だったのに気がついたら10万近い価格に。

 

昔から言われてきた

ただより高いものはない。

 

ただで貰ったものは壊れやすく修理代などで高くつくという意味もありますが、最近では私が思うに、

 

ただで貰って壊れやすいものは「安物買いの銭失い」寄りのイメージ。

手にするのに安いもの、ただのものは「気がつくと高くなってしまっている」そうコントロールされているというイメージ

 

人からもらう「ただ」が「ただで手に入るもの」とビジネス化されたことでニュアンスが変わってきているのかなと思う。

 

世の中面白いものですね。

Popular Posts:

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 安いと思っているものが実は高額になる。
Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]
[`yahoo` not found]
[`livedoor` not found]
[`friendfeed` not found]
[`tweetmeme` not found]
[`grow` not found]

ページ上部に