セカンドロード

いろいろ考えてみる

本日次男(2歳)が熱痙攣をおこしました。

 

最近熱…といっても37度程度で咳をしている程度でした。

昼間嫁と遊んでいて、私は録画していた釣り番組を見ていたら、

 

「ぱぱっ!たいへん」

 

と嫁の声に「どうした?」とかいう間もなくすぐに行くと、

 

次男がぐったりではなくて硬直して嫁の膝で痙攣していました。

 

丁度遊んでいた玩具がままごとセットのような小さなものもあるものだったので、

 

何かを口にいれた→喉につまった→窒息による痙攣!!!かと思い最初はその対応をしていたのですが、息が荒くなったりしたので、何か変だと思い、とにかく救急車を呼んでと嫁に伝えました。

その間に少し斜めにして気道が広がる姿勢を取らせて胸をトントンしましたが、どんどん苦しそうになり、唇は血の気が失せて灰色になり、ぼんやりと開いていた目も上の方にぐるりんと動いたと思ったら強張っていた体から力がスッと抜けて支えていた首もガクンと落ちました。

そして静かにまぶたも閉じて脱力状態になったので、言葉には出さず、とにかく自分に冷静にと最悪の事ばかり考える脳みそに酸素をと一呼吸して胸に耳をあてました。

ドッドッドッと心音はあり最悪は免れたときに、ようやく初めて「これが熱痙攣なのでは?」と頭をよぎりました。

そして体は動かさなくても瞼はうっすらと開いたので少しホッとしましたが、ふと思い出したのは、

 

知人の子供が熱痙攣をだして救急でかかったときに、病院につく頃にはケロッとしていて

「これくらいで連れてこないで下さい。よくあることですから」

と医師に言われたという話。

 

でも実際に子供の状態を目の当たりにしたら、(長男のときは一度もなかったので)初めてみた熱痙攣を、それだとは断言も出来ないので、とにかく救急車を待つ。

 

来ると、手慣れた感じですぐに救急車に乗せてくれて嫁と子供は病院へ。

私は長男が下校時刻だったのでただ待つ。

 

長男と合流したころに嫁から携帯電話へ着信

「迎えにきて」

ということですぐに向かうと、

熱痙攣だったのですが、

 

「病院で2回目の痙攣が起きた」

 

インフルエンザの予防接種を行っている病院だったのですが、ちょうど予防接種が終わった段階で救急車で到着したということで、たまたま病院が空いている中で2回めの熱痙攣が起こったので、そのまま看護師の方が医師を呼んでくれて、その痙攣状態も医師が確認してくれたそうです。

 

1回目よりも激しい痙攣だったようで、当然嫁は焦りますが、医師は落ち着いて手を出さずに観察していたようです。

1回目の痙攣の際に嫁から子供を受け取って私が抱いていましたが、何をどうして良いのかわからず、かといって観察するだけということもできずに声をかけたり苦しそうな呼吸で胸をさすったりしてしまいました。

 

で、2回めの痙攣も収まり、医師の話によると、

 

「これだけの短期間で2回起こるのは珍しい。」

「目が右側に向いていた」(熱痙攣は左右対称のようです)

 

3回目が起きたら脳波測定のようです。

今のところはありません。

 

 

ただ一言だけ言いたいことがあります。

 

「熱痙攣はすぐにおさまる。慌てないで!!!」

落ち着いた後にこの後どうなるのか・・・と調べていたら熱痙攣に関して、そのように書かれている書物、サイトがいくつかありました。

 

がっ!

 

落ち着いて行動など出来ません。

我が子が硬直し痙攣をする…熱痙攣か?と疑えるでしょう。

白目を向いて、呼吸は苦しそうに間隔をあけて ゼヒッ…ゼヒッ…   ゼヒッ…    ですよ。

なによりも呼吸の音を唇で確認していたのに、どんどんとピンク色が灰色に変わるのですよ(十秒程度でした)

 

あとになって嫁も「死んじゃうかと思った。」

 

と、言っていましたが、

 

私…唇の色が灰色になるのを見ながら幼児に対する心臓マッサージとかを考えていました(こう言ってはダメですが、完全に覚悟を決めようとしつつホンの少しでも良い状態で救急車の方に運んでいただきたいと願いが祈りに変わりかけていました)

 

結局かかりつけの病院で2回めの痙攣を医師に見てもらったことで、いろいろと話しを(嫁が)聞いてきてくれたおかげで今は子供の帰宅しております。

 

ただ私も救急車に次男と嫁が乗るところまでしかしらないので長男には弟が熱痙攣というものを引き起こして病院に行ったよ。緊急だったから救急車を呼びました。としか伝えられませんでした。

 

我が家では家族間では家族の問題や良い点などは大人子供問わず出来る限りはなしておりますので弟が救急車で運ばれた。という事実も分かる範囲で話しました。

 

そして状況の分からないところで「大丈夫だよ。」とか「すぐに治るよ」という気休めの言葉も言うこともありませんでした。

それだけに長男にとって不安もあったと思います。

「大丈夫。すぐに帰ってくる」というのは簡単ですが、状況がわからないままあやふやにするのも嫌なので、

「ママからの連絡を待とう」と一緒に待つことにしていました。

 

正直小学1年生の7歳児にそのようなものを感じさせることもないような気もしますが、我が家では家族内のことについては私と嫁が話していても子供が耳を傾けるようなら子供にもわかる言葉にしたりと、年齢を問わずに家族間で共有しているので、今回のこともその時の状況はそのまま伝えておりました。

 

次男は無事に(薬・座薬持ちで)帰ってきましたが、長男もそれをみて安心したのでしょうね。

段々と元気になっていきました。

 

 

ただ、3回目が仮に起きても長男には見せたくありません。

 

正直ね。

 

 

熱痙攣は・・・・なんて症状とかを知っていても

 

焦らない人はいないと思います

あの症状をみたらテンパってしまいます。

「119番って何番だっけ?」というネタ話もありますが、

医師でもない素人があの症状を…我が子が起こしてしまったら

「119番って…」と言うほど本当にテンパります。

それほどまでに非日常的行動なのです。

 

 

もしも私が提案できるのなら

熱痙攣の動画でも育児教室とかで流しても良いと思います。

次男が帰宅後に嫁とあのような時(熱痙攣時)動画とか取れてたら医師に見せたりできるね。と話しましたが、嫁と私の意見では「所見では絶対に無理」という結論になりました。

 

とにかく、熱痙攣は…と説明してくれているところは多いです。間違っているとも思いません。

ですが、あれを目の当たりにしたらそのような情報は目の当たりにした現実で消されてしまいます。

百聞は一見に如かず…?そういうレベルではなくて冷静さを失うほど焦りと緊張が起きてしまいます。

 

ですので私、

子供の保護者の方や親近者の方はその子の健康状態では「もしかして◯◯では?」程度の気持ちなら救急に頼って良いと思います。

 

気持ちが焦っていたりテンパっていても昨今のテレビ報道などで、「◯◯程度なら救急車を呼ばずに…」と報道されています。

 

次男が熱痙攣を起こしていても「◯◯の方(救急車を呼ぶかどうか電話での相談の様なところ)に電話した方が…」 「いいから救急車を!」と119に連絡しました。

 

熱痙攣は…とあちこちで説明されていますが、我が子の意識がフッっと無くなり心音はあるものの他の反応が一切無くなったとしてもすぐに収まったから熱痙攣と診断できますか?

病状などは医師の診断によるものです。

 

とにかく

 

焦りました。テンパりました。

他にも焦る方もいると思います。

テンパると思います。

 

保護者がその状態に陥ってしまったらとにかく救急です。

 

それを忘れないでください。

 

今はスマホとかでいくらでも症状とか調べられます。

しかし、その症状は医師の診断あってこそなので、それらはあくまで素人診断になりますので。

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