セカンドロード

いろいろ考えてみる

以前、時計の電池交換をしました。

その時に「ショップで交換したら防水の保証はない」ということでしたが、頼んで戻ってきたときに見たらパッキンがずれていて隙間だらけでした。防水の保証がないということで特に問題視していませんでした。

でもこの時はあまり気にしていなかったのですが、パッキンがずれて蓋が浮いている状態でネジを締めていたので2箇所のネジが壊れてネジを締められない状態(空回り)になっていました。

でも使用中に時計の表示がリセットしているときが何度かあり、寿命なのかなと思っていたのですが、先日自分が時間を見ている時に表示が薄くなったっり設定がリセットされない程度に表示が速く点滅していたので裏蓋を抑えてみたら正常になりました。

おそらく裏蓋のネジ2本が効いていないために裏蓋が緩み電池の接触が悪くなっているのだろうなと原因を仮定してネジを締めることにしました。

 

原因のネジ

 

下のような部分のネジですが見た目ではわかりませんよね。

これを精密ネジで軽く回すと回る回る。延々と回り続けて外す方にまわしても空回りしかしないので完全にネジとしての役目はしていません。(反対側にもあり)

 

20131205_075213
 

修理に必要なもの

 

1,精密ドライバ(+)
2,マニキュア
3,あると便利なピンセット
4,大きめのクリップなど裏蓋を圧えるもの(本などでも化・なくても良い)

 

 

20131205_075232
上、マニキュア(瞬間接着剤では強すぎるので精密用のネジなどでは次に外すのが困難になってしまいます)その点マニキュアは適度な粘着性がありつつ外すときに多少のちからは必要ですがネジをナメるほどの接着性はありませんのでお勧めです)

ちなみにマニキュアは高級品を使う必要はありませんので100均で売っているもので十分使えます。

 

外したネジにマニキュアを塗る

ようはネジを外してマニキュアを塗りはめ込む作業になります。

すでに時計側のネジ山は壊れているためにマニキュアを塗り差し込む形になります。

画像では写真を撮るために机の上のネジにマニキュアを塗るようにしましたが、両手を使って片方でネジの山を持ち反対の手でマニキュアを塗るとネジのネジネジした部分にマニキュアを綺麗に塗りやすくなります。

私はピンセットを持っているのでネジ山を持ち塗りました。あるとおすすめなピンセット です。

 

20131205_075811
 

ちなみにピンセットが1つあるとなにかと便利なので今回の修理に限らず1本あるととても助かる場面があります。

私は2本持っていますが、1本はそのまま使い、もう1本は使い道に合わせて先を曲げながら使うようにしているのでグネグネです。

ピンセットは100均のものはおすすめしません。100円のは「アルミ製」のものしか(私は)見たことがないので切手など軽いものを扱うのには手軽ですが、今回の小物のネジならまだましですが、ちょっと力を入れたら曲がってしまいます。(今回のネジをしっかり持つだけでもピンセットがしなってしまいました。

持っておくなら絶対にステンレス製のピンセットをオススメします。

ステンレスピンセット214円(2013-12-05)

使う頻度が増えそうなら100均の1本より2本分で手に入るステンレス製のものの方が何倍も長持ちする。アネックスというドライバーなどのメーカーのものなので精度も高く良い1品です。

 

ネジを差し込み裏蓋を圧える

 

ネジを差し込んでも裏蓋と時計の間にはゴムのパッキンがあるので押さえつけるようにしてネジを固定させないと裏蓋が緩い状態でネジを固定してしまうので「本来のネジで裏蓋を固定する」ということにはなりません。

画像のような小さいクランプは大きめのクリップや厚みのある洗濯バサミがあればそれで固定してからネジを差し込むと一番効率がよくネジで止められます。

ない場合はネジを入れた後に重石などを使って裏蓋を圧えてておけば問題ありません。

なるべく圧えた時にネジを軽く押し込んでおきたいですね。

マニキュアなので乾く時間もはやいために手で持っていても良いのですが爪に塗ったのとネジの中に入れたのでは乾燥時間も変わってくると思うので、長めに圧えていてください。

 

20131205_090715

 

 

実はこの方法は時計のみにかかわらず、緩んだネジにはひと通り使うことができます。

強いネジにはネジロックがなど専用のものが良いのですが、大型の家具などでなければマニキュアで事足りてしまうので、ちょっと覚えておくと裏ワザ感覚で使うことができます。

 

結果

 

マニキュアで固定後に裏蓋を指で押したり離したりをしましたが緩みは感じません。

時計を激しく振り回してみましたが表示に異常もなく電池もしっかり圧えられていると思います。(以前は通常の腕に付けておく使用で電池が緩んでリセットされていたので)

 

本来ならネジ穴を少し大きめに切り直したりするのが一番ですが、専用の道具と繊細な作業を行う必要がでますし、時計のネジ穴がプラスチック類だと力加減など難しくなってきます。

何よりも時計の電池をどれくらいの頻度で変えていますか?と考えたら数年に一度それも5年に1度とかなのでこういった方法でも気にならないとおもいます。

 

行う際は自己責任になるので、慎重に行ってください。

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