セカンドロード

いろいろ考えてみる

日射病と熱中症の違いとは…

 

以前は真夏日などに「熱中症に注意して」とは言われずに「日射病に注意」と言われていました。30代位の方なら一度は「日射病」という言葉を聞いた覚えがあると思います。

しかし最近は「熱中症」というものに変わったかのように「日射病」は聞かなくなりました。

 

では日射病とは何か?

日射病とは、太陽が熱のもととなり汗が大量にでることによる「脱水症状」が主になってきます。

日射病になるから帽子をかぶるように言われたり、日陰で休むように言われていたのは「太陽光の直接の熱」を防ぐためでした。

 

では熱中症とは…

 

熱中症対策や症状は夏になると連日報道されているのですが、熱中症は何か?と聞くと「暑い」とか「脱水」と症状ばかりが浮かびます。

では熱中症とは…体の熱を下げることができずに体温が高い状態でそれに体がついていけなくなってしまった状態のことを言います。

よく耳にするのは季節が夏の時が多いのですが、冬場に厚着をして暖房の聞いた部屋にいても熱中症になる可能性はあるそうです。

しかし冬であれば厚着をやめればすぐに体温は下がりますが、夏場の熱中症は高気温の中での日常生活になってしまうので意識をして体温を下げなければなりません。

 

熱中症と日射病

 

本題の熱中症と日射病の違いになりますが、上記のものを見ていただくとわかるように、日射病も熱中症も体温の上昇という点では同じものです。違いは日射病には明確に「太陽光による」という部分が付くだけになります。

「熱中症は熱に関わるものの総称」というような位置づけで良いもので、日射病は熱中症の中の「太陽光による」という限定されたものになります。

ですので、熱中症という呼び名は日射病が主だった頃からあったものですがその総称である「熱中症」と幅広く補えるものに変わっていったものになります。

 

以前は日向に注意していれば良かったのですが現在では気温の上昇により日陰にいても体温はあがり、コンクリートが日中に熱を吸い深夜であってもそのコンクリートから熱は放熱されて深夜の時間帯に熱中症にかかる方もいるそうです。

 

太陽光と限定されていた原因である日射病から総称としての熱中症に変わったということは原因が増えすぎてしまったということもあげられると思います。

 

 

日々「熱中症」という単語を耳にしますが、2013/09/01の時点で4万人近いというニュースがありました。

まだまだ残暑が続きますが、水分と塩分をバランスよく自分から意識して摂取することが大切ですね。

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